音緑 中央線西荻窪キャンプ

Icon

onryoku from nishi-ogikubo tokyo to everywhere with music, book and beer

初めてのBar。Barの選び方、料金、会話、服装について。

bar

barに行ってみたいけど、barデビューしてみたいけど、どんなbarに行ったら良いか分からないという方向けにBarの選び方、料金、会話、服装などについて自分の経験をもとに書いてみました.

11月にバズっていた以下のエントリー。

どうやってバーに通えばいいんだろう
http://anond.hatelabo.jp/20131106211458

私自身が一人でBarに頻繁に通っていることと、当ブログに、”Bar 一人””一人飲み 会話”のようなBar関連のキーワード経由で来られる方が増えてきたので、自分なりの見解を書いてみたいと思います。


どういうバーを選べばいいのか?

ショットバーがいいのかダイニングバーがいいのか。ふらっと行けるような店はどう探せばいいのか。また、最寄り駅近くがいいのか乗換駅近くがいいのか。どういう服で行けばいいのか


最初の入りとしては、最寄駅近くのBarに行くことをオススメします。
理由はBarの方やお客さんと、地元ネタなど共通のキーワードで盛り上がれる可能性が高いこと、仮に話が盛り上がって終電を逃しても帰れるからです。
頻繁に訪れる駅、よく遊ぶ駅にあるBarも悪くはないですが、まずは最寄駅近くのBarから始めてみてはいかがでしょうか。

Barのジャンルはショットバー、ダイニングバー、日本酒バー、焼酎バー、ワインバー、ビアバー、アイリッシュバーどれでもいいと思いますが、テーブル席ではなくカウンター席がメインであることと、カジュアルな雰囲気のお店の方が最初は気楽かもしれません。


カジュアルな服はどこまで許されるのか。

チェックのチュニックブラウスにジーンズにスニーカーとか、パーカーにスカートにレギンスとか。CanCamみたいなきれい目な服を持ってなくても大丈夫なのか。


カジュアルな服装で全く問題ありません。
ホテルのBarや、銀座、六本木、赤坂などの格式高いBarでない限り、ショートパンツにビーチサンダルで行っても何の問題もないです。


お酒が弱くても大丈夫なのか

高級1杯だけ、その日の気分に合わせたお酒を作ってもらって飲んでくる…みたいな感じでいいのか。ノンアルコールカクテルもあるのか。


お酒弱くても全然大丈夫です。
1杯で長時間滞在される方もたくさんいます。

その日の気分(さっぱりとした柑橘系、アルコール強めのお酒、のど越しの良い炭酸系など)を伝えれば、好みに合わせたお酒を作っていただけますし、ウイスキー飲んだことないんですけどトライしてみたく…的な相談に乗ってもらうのも面白いです。


料金システムはどうなっているのか

お通しみたいなものはあるのか、ドリンクはだいたいいくらぐらいなのか。


私が良く通う吉祥寺・西荻窪のBarだと1杯500円~900円くらい。
ノーチャージの店も多いので、4杯ほど飲んでも3000円弱といった感じです。

お通しはお店によります。
日本酒バーだと酒のあて、ワインバーだとバケットなど美味しいお通しが出る場合もあれば、お通しが出ないBarも普通です。

個人的にはチャージ無料のお店をお勧めします。
仮にお店の雰囲気や周りのお客さんと合わないな、と思ったらさくっと1杯で出てきやすいから。
お酒の値段が心配な場合は、外看板やメニューにお酒の値段がちゃんと書かれているお店に入りましょう。


人見知りのアラサー女ひとりでも大丈夫なのか

うわーこいつ一人で飲んでるよ…とは思われないだろうか。出会い目的だと思われないだろうか。(これは自意識過剰なだけかもしれない)


心配無用です。
barは一人で行くのが当たり前のところで、実際一人客の方が多いと思います。
barによって客層は異なると思いますが、私がよく行くbarは20代後半から40代前半の方が多い印象です。
男女比ですが、一人で来られている方は女性の方が多いくらいです。


周りのお客さんやBarの方と会話を楽しめるのか?盛り上がるコツは?
こちらについては長くなってしまったので、別エントリーで記載しました。
http://www.onryoku.com/gourmet/bar/6121

皆様の初めてのbar選びに少しでも参考になれば幸いです。



LINEで送る
Pocket

Category: Bar, 一人飲み

Tagged: , , , , , , , , , , , , , ,

Leave a Reply

About

東京都杉並区西荻窪在住

旅行、音楽、お酒、フジロックを中心にした生活です。
人生些細なことの積み重ねということで、
愉しみながら様々なことを書いていければと思ってます。
よろしくおねがいします。

twitter